2025年1月6日月曜日

注目業種紹介 〜データセンター〜


世界的に急成長トレンドにある生成AI市場

主に米国のビッグテックが圧倒的な強さを示している。


そして高性能AIの開発・実装で必須となっているのが大規模データセンター、いわゆるハイパースケールデータセンターであり

その数で米国は全世界の約半分を占めているといわれる。


今後は米国でハイパースケール増設の動きが一段と強まることが必至である。


このデータセンター増設の動きを収益恩恵として正面から享受しているのがエヌビディア<NVDA>だ。

データセンター内に設置されるAI用サーバー向けGPU(画像処理半導体)に爆発的な需要が発生したことで、

業績を大変貌させたのである。




国内では?


■電力・通信の関連部材の需要は一段と拡大へ

人手不足が深刻化する国内において、

生産性の向上に向けて 生成AIを自社の業務に導入する企業が増えている。


生成AIの普及に伴うデータ量の爆発的な増加に対応するうえで、

カギを握るのがハイパースケールデータセンター(DC)だ


AIサーバーを数多く抱える巨大なDCであり、米巨大IT企業による日本国内での投資計画が相次いで公表されている。


DCの周辺部材を供給する企業や電力・通信関連の設備・工事を手掛ける企業においては、25年も商機拡大が期待できそうだ。


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2025年 大発会の株価は?


 

6日、東京証券取引所が大発会をむかえた。


6日の日経平均は大幅続落。

587.49円安の39307.05円(出来高概算20億1000万株)で大発会の取引を終えた。


朝方は3日のハイテク主導による米国株高の流れを受けて反発して始まり、取引開始直後に39993.50円まで上昇、節目の4万円に迫った。


ただ買いは続かず、次第に利益確定売りが広がったほか、

国内長期金利が上昇したことも重荷となった。


前場終盤には下落幅は500円を超え、後場中盤には39232.78円まで下押しした。



名実ともに2025年相場がスタートしたが、

年末年始に相場を大きく押し上げるようなニュースフローがなく、投資家の関心はトランプ次期大統領の政策を見極めたいところである。


そのため、積極的な買いを入れづらい局面が続くだろう。


ただ、少額投資非課税制度(NISA)の新たな投資枠設定による資金が需給面を支えるだろう。




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2025年1月5日日曜日

今年、FXをはじめるなら…

 

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FXをはじめるにあたり気になることは



■いきなり大きな金額を入金するのは不安…

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2024年 上昇した銘柄③

 




値上がり率3位のフジクラ <5803> [東証P]は、
生成AI(人工知能)市場の拡大で データセンターの建設が相次ぐ中、
データセンター向け光ファイバーや光コネクターで高い商品競争力を誇る同社にマーケットの視線が集中した。


また、25年3月期は2度にわたる上方修正を経て営業利益が前期比5割増の1040億円と2期ぶりの最高益更新見通しと業績も絶好調だ。

株価は2月に1988年8月につけた上場来高値を約35年半ぶりにクリアし、
その後も勢いは止まらず、12月27日に昨年末終値比6.3倍の6788円と驚異の急騰劇を演じた。


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2024年 上昇した銘柄②

 




値上がり率2位のリベルタは11月14日にクラウドファンディング大手のキャンプファイヤーと業務提携したことを手掛かりに3日連続のストップ高に買われた。


さらに、12月11日に米国子会社がカナダのユニフォーム製造企業であるCIMA社が持つ冷感持続衣料「フリーズテック」の独占販売代理店契約を締結したと発表したことが材料視され、

当日の株価は10%を超える上昇をみせた。


12日は売りに押されたものの、翌13日から30日まで12連騰を記録し、テンバガーを達成した。


なお、メタプラ、リベルタともに足もとの業績が低迷している点には留意が必要だ。

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2024年 上昇した銘柄①


 2024年、値上がり率上位の銘柄を紹介します。 



値上がり率トップに輝いたのは、ホテル事業などを手掛けるメタプラネット。


同社はビットコインへの投資や長期保有を表明しており、関連銘柄として注目を集めた。


仮想通貨に肯定的な立場をとるトランプ氏が米大統領選を優位に進めていると伝わり、

ビットコイン価格の上昇が加速したことで11月以降に思惑的な買いが流入し、

株価は12月17日に昨年末終値(170円)から25.1倍の4270円まで駆け上がる場面があった。




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大発会

 


大発会


大発会とは証券取引所の新年最初の取引日(最初の営業日)のことだ。


土日と被らなければ、1月4日が最初の取引日(立ち会い)となる。


年始(1月)の最初の取引日に行う発会からきている言葉であり、

そこから大発会と呼ぶようになった。


以前は前場のみの取引だったが、2010年からは終日となった。


大発会は新年らしく、晴れ着で参加する女性社員の姿も恒例となっている。


アノマリーではあるが、

大発会日の取引は、新年最初のご祝儀相場によって株価が上昇することも多い。


これは年末の最終立ち会いである大納会で手仕舞いした反動買いが要因ともいわれている。


しかし、近年は下落傾向にあり、荒れ模様のスタートとなることもある。


また昨年からは新NISAの買いも散見されるようになった。





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注目業種紹介 〜データセンター〜

世界的に急成長トレンドにある 生成 AI 市場 、 主に米国のビッグテックが圧倒的な強さを示している。 そして高性能AIの開発・実装で必須となっているのが大規模データセンター、いわゆる ハイパースケールデータセンター であり その数で米国は全世界の約半分を占めているといわれる。 ...