国債とは

 国債

国債とは国の発行する債券です。国債の発行は、法律で定められた発行根拠に基づいて行われており、大別すると普通国債と財政投融資特別会計国債（財投債）に区分されます。

これは財務省のホームページからの引用である。

難しい…

よく“国の借金”といわれるが、こちらのほうが漠然としているがわかりやすいのではないだろうか？

債券の　債　は借金という意味なので、国債は　国　の　借　金である。

そこで疑問に思うことは…

・借金である以上、誰かに借りなければならない
→誰に借りるのだろう？

・普通の借金は返済までの期限が決まっている
→いつまでに返すのだろう？

・借金といえば利子が付く
→国債にも利子が発生するのか？

など通常の借金との違いも気になる。

また、国債は経済・金融市場においてどのような位置づけなのか？

そういったことも含め国債についても勉強していこう。

株とは

 投資と聞いて真っ先に思い浮かべるのは何だろうか？

“株式投資”を思い浮かべる人は多いだろう。

では株式とは何か？

株式とは、

会社が資金を調達するために発行するものである。

この株式を発行し資金を集める会社が株式会社である。

それではこの株式はどこで買えるのか？

誰でも買うことができるのか？

買うためのルールはあるのか？

知っているようで意外と知らない株式の知識についても勉強していこう。

金利

 金融という言葉にネガティブなイメージを抱いている人も多いだろう。

消費者金融、サラリーマン金融(サラ金)、ヤミ金融(ヤミ金)、、、

ニュースで見かけたら、

たしかにネガティブな内容が多い。

この言葉になぜネガティブなイメージがつきまとうのか？

おそらく金利が原因なのではないだろうか。

年利〇〇％！ならまだしも10日で△△割！！などという法外な金利が問題視されることもある。

そういった一部の報道から　金利＝悪　というイメージが先行し、金融も怖いものという考えがあるのかもしれない。

しかし、金利も金融も決してこわいものではないのである！

正しい知識を身につけ、投資にも役立てていこう。

金融と金利

 金融とは金を融通することであるが、金を融通するとはどういうことか？

簡単に言ってしまえばお金の貸し借りである。

このブログを見ている人の中にも今、お金を必要としている人がいるだろう。

一方、生活に必要なお金を除き、お金を必要としない・余している人もいるだろう。

金融は、後者が前者にお金を融通すること、
お金を余している人がお金を必要としている人にお金を融通する行為なのである。

これはまさにお金の貸し借りである。

だが、皆がタダでお金を貸してくれるとは限らない。

ここに発生するのが金利だ。

つまり、金融と金利は切っても切れない関係なのである。

小切手は切ってもらいたいものですがね…

金融とは

 普段、何気なく使っている金融という言葉。

金融機関、金融庁、金融リテラシー、、、

現代を生きていく上で無くてはならないものであることはなんとなく理解できるが、この言葉を説明するのは意外に難しいのではないだろうか。


金融とはそもそもなにか？

金融

　

　お金　を　融　通すると書いて金融。

まさにこの通りであるが…

しかし、奥は深い。
億の道もまた険しいのである。

こらからこの金融や経済、お金について勉強していこう。